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割り切りと風俗はどっちが良いのか?

割り切りと風俗はどっちが良いのか?

男性の永遠の悩み『割り切りか風俗か』
 
自然と発出するオトコの性欲は抑えようがないので解消するには射精して収めるワケですが、オナニーだけで100%解消とはならず、時には相手となる女性が欲しくなるものです。
しかし彼女やセフレが常時いれば相手をしてもらえるものですが、そう都合よくセックスできる相手がいない人が大多数なのが実態でしょう。

そこで出てくる選択が、それを埋める手段として”風俗”を使うか、素人女性を割り切り出会い掲示板で探して”割り切り”に至るか、です。
もちろん、出会い系とはいえ”割り切り”行為には通常お金のやり取りは伴うので、セフレ化したりしなければ”風俗”同様に費用は発生します。
その上で“風俗”なのか、”割り切り”が良いのか、その選択の判断基準をそれぞれの趣向や特徴をチェックし探ります。

割り切りと風俗はどっちがオススメ?!

・結論→割り切りの方が断然オススメである!

⇒結論からすると、割り切りの方が総じてコスパ面、得られる時間・その後の発展性の面からもオススメと言えます。
ひとえに風俗と言っても種類が多々あるので、それぞれのコストと中身を捉えた上でなぜ割り切りの方がコスパが良いとされるのかを以下見チェックしていきます。

押しなべて物の値段というものは介した行程や人的物的数量により変わってくることを考えると、他の買い物もそうですが、ネット経由で入手する方が店舗や人を介するより割安で入手できることから、出会い系で割り切り女性を自分で探す方がコスパが良いのは自明の理とも言える事でしょう(既製品でなくDIY的なニュアンス)。

割り切りおすすめポイント

割り切りおすすめポイント

・風俗の中でもソープランドなら割り切りと同レベルかそれ以上

⇒色々試して利用している人なら分かることですが、ほとんどの風俗サービスでは本番行為(セックス)は禁止されています。
業許可を取得して営業している風俗の中でセックスできるのは(法の抜け穴をうまく利用した)ソープランドと遊郭(”ちょんの間”)ですが、シャワーできれいサッパリできるのはソープランドだけです。
割り切りは素人女性が相手で、ホテルでお風呂やシャワーを使い、お互い裸で愛撫しあい舐め合いながらセックスできる点から、これに相当する風俗はソープランドしかありません。

ソープランドは後述しますが、マットプレイでヌルヌルローションたっぷりの嬢の女体マッサージがあり、また風呂内での特殊フェラチオ(潜望鏡)等素人女性では味わえない性技を受け身で味わうことができ、かつ要望に応じた69を経て騎乗位でテクニカルな腰の動きで昇天させてくれる優良店における一連のサービスレベルは、割り切りでは味わい得ない気持ちの良さとなるでしょう。

割り切りの内容を上回るソープランドの性技ですが、それだけの対価を払う(大衆店中堅レベルで120分程で5~6万円)ことになります。

・お金をかけたくないなら割り切りがおすすめ

⇒同じ本番行為ができるソープランドでコストを比べてみます。
行き慣れている人にはわかっているソープランドの料金システムですが、知らない人には嬢に通されサービスを受ける段になってお金が足りない、と仰天するケースがあります。
後述しますが、表示されている”入浴料”とは別にソープ譲に払う”サービス料”が入浴料の倍ほど掛かるためです(割り切りでいう”ホテル代”と相手に渡す”割り切り代”のようなもの)。

特殊浴場の場代(入浴料)が大衆店レベルでも2万位することを考えると、ホテルの休憩料金で2万することはほぼ無い事から、割り切りの方が安く済むことがわかります(ちなみに入浴料2万だとサービス料は4万で合計6万)。

“割り切り”ではマナーは有ってもリアルに自由な関係が前提の為、特に法律的な縛りも無く相手が受け入れればフェラ、クンニ、69、セックスと何でも有りでいて掛かるコストは1.5~2万円(ホテル代込)であることから、同じ本番行為ができる点で比較し、ソープランドでは3倍程の費用が掛かることになります。

出会い系で割り切りを多用する人にしてみるとコスパ的に断然”割り切りセックス”に軍配が上がるのです。
 
・高級な風俗になると待ち時間が発生したり予約必須

⇒しっかり管理が行き届き、サービス内容が充実している上玉揃いの店舗ともなると、人気の嬢は出勤日は予約完売が続き、アポ無しでお店に行ったところで会うことすらできません。

例えば人気デリヘル嬢との90分なりの時間を2.5~3万円払う事で、セックス無しとは言えふたりきりでイチャイチャ素敵なサービスをものにするも良しでしょう。
プライベートではとても接点を得られない上玉の若くて容姿端麗な女性との素敵な時間がお金で買える訳です(競争が激しく予約を取るにも難儀しそうですが…)。

・割り切りなら即日ヤレる可能性あり

⇒割り切りではいわゆる”業者”ではなく素人を前提にしますが、当たり外れもあるとはいえ、会う前にLINEでお互い顔写真交換しておけばどんな容姿かある程度把握してから会えます。

意気投合し条件が折り合えばその日のうちに会うこともできるので、セックス前提の割り切りはコツや流れをつかめば、人気風俗嬢のように”待ち”や”予約”で並ぶこと無しに女性と即日セックスできる可能性の高い手段の一つです。

割り切りと風俗の違いと比較

割り切りと風俗の違いと比較

   
・風俗は明確なルールがあるという点で割り切りと大きく違う

⇒”割り切り”も人としての一定のマナーは必要ですが、さして決まったルールは有りません。
一方風俗においてはその業態ごとのルールもあれば、業界全体として禁止行されている事もあります
それを越えてしまうと”厳重注意”で説教を食らったり、事件化しない為の”示談金の支払い”や”出禁”を食らうこともあります。

業界全体としての禁止事項としては”写真撮影”があり、嬢自体を撮ることはもちろん、店内の撮影も基本禁止です。
それと冒頭から述べているように“本番行為”は風営法上アウトで、お店が従業員の女性を使って客相手をさせ、セックスを対価に稼ぐ(営業する)のは”管理買春”にあたるため禁止されています。
 
ソープランドやちょんの間など法の抜け目を狙った本番行為前提の風俗ではなく、ヘルスやイメクラ・ピンサロ等風俗店全般での本番行為は未遂でも良くて出禁、キツい説教や示談金で治めることになり、本番してしまえば高額の示談金、場合によっては強姦罪で逮捕されてしまいます。

素人相手の”割り切り”であれば、お金が発生しても互いに自由意思で恋愛感情の流れで性交に至ったことであり、法的に何らお咎めはありません

風俗の特徴

・プレイと金額が細かく決まっている(プレイと値段の一例)

⇒風俗といっても多々ありますが、それぞれ業態やサービス内容、時間帯等によりサービス料金が決まっています。
例えば”風俗エステ”はマッサージが股間に及ぶサービス、”ヌキありマッサージ店”の事で、他の風俗と違い男性は何もせず女性セラピストから一方的にサービスを受けるもので、60分10000~15000円程といった具合です。

種類ごとの相場があり、その基本プレイ(メニュー)を時間内でサービスされるイメージです。
いわばどのようなサービスを受けられるか初めからわかって対価を払うことになります。

・ソープランドにはオプション料金の表示はない(ソープ嬢との取引で決まり、店が設定すると違法)→入浴料+αで金額が不明で高額になりがち

⇒先述したように、ソープランドは特殊浴場としてお風呂に入りマットプレイサービスを受ける体のもので、あくまで店舗としては入浴料をもらうだけです。
浴槽のある部屋にいる嬢は店の従業員ではなく、店舗を借りている個人事業主という立場となっており、入浴料=入場料のようなものでお風呂には入れてもそこで嬢から受けるサービスには別途サービス料を払わないとなりません。

そのサービスは嬢との交渉(と言ってもメニューは大体決まっています)で決まります。
ソープランドには大きく分けて、格安店/大衆店/高級店とあり、格安店は総額3万円以下、大衆店は3万~6万円、高級店では6万以上2桁万円かかるものまであります(当然ながらそれ相当の価格設定なので、格安店は多少勇気がいるかもです)。

嬢から受けるセックスサービスは店として伺い知れぬ男女個人間での気持ちの高ぶりで突発的に起きた事、という体のため店側はメニューなど存在せず知らない事、になっています。

・デリヘル料金一例(生パンティ、顔射、アナルセックス、ごっくん他)

⇒性技を味わい射精に導いてもらう風俗の中で、セックスの無いヘルスの”デリバリーヘルス(デリヘル)”を例にすると、基本プレイに含まれる範囲であれば60分15,000~20,000程度でプレイでき、基本プレイのメニューには、ディープキス/全身リップ/フェラチオ口内発射/玉舐め/69/素股/ローションプレイが含まれ、それ以外になるとオプションとなりそれぞれの内容により別料金が発生します(オナニー鑑賞やパンティ持ち帰り=¥1,000、バイブ・電マ=¥2,000、顔射=¥3,000、アナルファック=¥6,000等)。
これら料金内容は店舗のホームページやメニュー表記に記載されています。

それ以外はデリヘルの場合初めての利用だと入会金(1000~2000円)、指名をするなら指名料(1000~2000円程)、それと事前に確認できる交通費(1000~2000円)がかかります。
これが店舗型であれば交通費は掛らないことになり、ホテヘルならホテル代が別途かかります。

形態によりかかるコストが変わりますが、かかるコストは明示されていてそれ以外はお金を取られることがないのが営業許可を得て商売している風俗の世界です。

利用するとわかりますが、ゆっくり味わって楽しむのであれば60分では時間が短く、90分・120分の選択となると2万+αの基本料金に付帯料金が掛かることになります。

・基本的に風俗での本番行為はグレー

⇒この国には”売春防止法”があるので、対価を伴うセックス(売春)は禁止されています。
また特に重い扱いとなるのが”管理買春”で、立場の弱い者(女性)を威力により売春させピンはねすることは女性の人権を守る観点からも厳しく取り締まられており、基本どの風俗においてもお金を払ってセックス(本番行為)する事は禁止されています。

ソープランドでも、お店としては入浴+マッサージを伴うサービス場所を提供しているだけで、個人事業主である女性(嬢)達とは雇用関係にはありません。
事業主達に仕事場と仕事の道具を提供するだけなので、お店は入浴料を取るだけで、店子が何をしてるかわからない体になっており、その場でサービスを提供する事業主(女性)と男性客が盛り上がってセックスに至ったとしても、個人間の自由な恋愛感情でそうなっただけ、という体です。

サービス料は直接嬢に払う2段階方式となり区別されているので、お店としては法(管理売春)は犯していないことになっています。

・ルールに沿ったプレイが絶対で違反すると良くて出禁、悪いと逮捕される

⇒業態を問わず、気持ち良くサービスを受けるには嬢への配慮や思いやりも有るとベターです。こっちは金を払う客なんだ、と上から目線で客がエラいといった態度は控えた方がより楽しめます。
対価としてサービスを受けるので、どっちが上など無いことです(もちろんサービスをしっかり行わない、やる気のない嬢に当たった場合は別ですが…)。
当たり前ですが暴言を吐いたり傷つけるような真似は避けましょう。出禁対象となり得る上、場合によっては高額の示談金を払う破目になったり警察沙汰にもなりかねません。
中でも出禁等になる最たる例が”本番行為”です。

ヘルス系で起きがちですが、シャワー後にお互い裸で隔てるものが無いこともあり、その気になり禁止行為のセックスを要求してしまう事態です。
プレイ(サービス)中に親し気で恋人気分な雰囲気を出されることで本気モードになってしまう男性客が、この娘は自分を気に入ってくれたから本番受け入れてくれるだろう、と自分だけ特別と勘違い・思い違いをしてセックスしようとしてしまう等です。

本番未遂でもお店側から厳重注意や示談金請求に加え、出禁を食らいます
店側も管理売春しているとなると営業できなくなり死活問題の為、キツいお灸をすえられることになります。

例えその場で押しに弱い嬢が受け入れたように見えても、本番してしまうと終えた後で店に報告されるとこっぴどくしぼられ、良くて示談金(10万~20万)、そのままスマホの番号を押さえられ予約不可・出禁登録されてしまいます。

嬢が拒んだのに本番したとなるとレイプになり、刑事事件として逮捕されてしまうので絶対に避けましょう。

・素人とは違って恋人的な雰囲気を熟知しているのでラブラブ演出が良い

⇒勘違いして舞い上がり本番行為を求めたりせず、わかった上でプロのサービスを享受するとより楽しめる事でしょう。
素人と違ってサービスに徹してお客に楽しんでもらおう、また自分をまた選んでもらおうと頑張る嬢からは、その時間内はラブラブ恋人気分にさせてくれて享楽・癒しを味わうことができることでしょう。

しっかりサービスを受けることで心身共に満たされ、雰囲気もバッチリ楽しめるはずです。
お店の品質度合いや、お客側の嬢へのイーブンな態度等もあるでしょうが、やはり素人と違いその場をしっかり楽しんでもらおうとするプロの対応で、ラブラブ演出を施されながら性技を尽くしてもらえることが期待できます。

・お客さんのことをしっかり考えてくれるプロなので時間についても知らせてくれる

⇒素人相手の割り切りだとラブホテル利用で休憩は通常2時間で終わりです。自分で時間配分を考え捉えて動きをコントロールする必要があり、ヘタすると時間が迫って焦る事になります。

一方風俗は時間を気にせずプレイに没頭してしっかりサービスを受けても、嬢がタイムキーパーとして残り時間を前もって伝えてくれるので、その時間内で遊び切れるようにしてもらえて楽です。

風俗の種類

風俗の種類

ピンサロ

⇒店内は暗くアップテンポの曲が大音量で流れており個室はなく仕切り目隠しの緩いブース(横長のベンチシート)店内で、初めに写真指名を促されます(指名料有り。フリーでもOKですが女性の質は保証されず、中高年のとうが立った女性が出てくる可能性大)。 
手マンで嬢のアソコが傷つかないよう入店時に”爪の伸び具合”をチェックされ、ブースに通されると間もなく下着キャミソール姿の嬢が来て飲み物を促されながら着座(ソフトドリンクは無料、アルコールは300円~)。

おしぼりを渡され飲み物を軽く飲み、落ち着くとズボンを脱がされ、消毒用アルコールに浸されたおしぼりでイチモツを消毒され、イソジン等でうがい済ますとおもむろにフェラチオされ始める流れです。長椅子なのでリクエストすれば嬢にも横たわってもらいオマ◯コをいじったり胸乳首をさわったりでき、ツワモノはクンニを敢行しシックスナインも楽しめます。

料金は通常5000~8000円程で、ピンサロ激戦エリアや時間帯(早朝サービス)によっては3000円程度からでも利用できる店もあります。
射精して終わりの店もあれば、”花びら回転”という嬢が交代してまたサービスしてくれるシステムの店もあり、体力が許せば花びら大回転で3回射精できる所もあるので射精あたりの単価が安い風俗です。

〈メリット:射精単価が安め。手軽〉
〈デメリット:短時間。シャワー無し。フェラチオのみになる可能性大。周りに他人が見える。ズボンをずり下ろすのみで射精が目的のサービス。フリーだと中高年女性に当たる可能性有り〉

ファッションヘルス(箱ヘル、デリヘル、ホテヘル)

⇒店舗だと箱ヘル、自宅に呼ぶとデリヘル、店舗と提携しているホテルだとホテヘル、と呼び方が変わる風俗で、箱ヘルだと指名しなければ出てくる嬢からサービスを受ける形です。
デリヘル・ホテヘルだと部屋に来た嬢が期待にそぐわない場合「チェンジ」する事が可能です(自分のためだけでなく嬢のためにも『違う』と感じたらチェンジがベター。渋々気に入らない嬢からサービスを受けたところで気が乗らなければ嬢もキツい)。

それぞれのヘルスでシャワーを一緒に浴びしっかり性器を洗った上で(この時点で性病チェックされる)、基本プレイ内容で楽しむか、更にオプション追加するかします。
ヘルスなのでお互い裸状態で、基本プレイのディープキス/全身リップ/フェラチオ口内発射/玉舐め/69/素股/ローションプレイを楽しめる(60分15000~20000円)。オプションの追加料金を払えばアナルセックスを含め、セックス以外は一通り楽しめる内容です。 

指名料が1000~2000円程かかる。ヘルスに限らず初回利用時に入会金を1000~2000円取る店が多いものの、事前に入会金無しの店舗を選んでおくと値段は多少抑えられます。
尚、ホテヘルの場合はホテル代(3000~5000円程)が別途かかるのと、デリヘルだと交通費が実費で請求されます(1000円~)。
店舗型に比べると、派遣型は結局2倍程掛かったりもします。

〈メリット:デリヘルは24時以降も可。プレイの間は嬢と2人きり。疑似恋愛を味わえる。無店舗型のデリヘルは顔面偏差値が高め。受け身でOK〉
〈デメリット:デリヘルは他のヘルスに比して高め(ホテル代や交通費がプラス)。どんなに恋人気分になろうとセックスはできず所詮客(金)なのでプライベートでの発展性は無い〉

性感ヘルス

⇒性感ヘルスと、より特化したM性感ヘルスと呼ばれる特殊技術を持つ嬢にされるがままMの立場でアナルや前立腺を刺激され、手コキやフェラチオで射精へと導かれるサービス形態の店があります。
いずれも女性が攻め男性が受けのスタイルで、一時期イメクラと並び流行ったものの、他の風俗同様に店舗型は風営法的に問題があり大半がデリヘルやホテヘルに流れました(ホテル性感として残っている)。
当初は服を着たままで嬢に触ることもできなかったが、競争激化で何でもあり、ヘルスと変わらない店が増えました。

店舗型でないと、ホテヘルに類似して指定エリアのホテルを指定され落ち合いプレイするスタイルです(ホテル代は別途)。
通常入会金、指名料がそれぞれ1000~2000円かかり、基本プレイは箱ヘルレベル(60分15000~20000円)で、全身リップ/生フェラ/ディープキス/M性感ならではの脚コキ/アナル責め/前立腺マッサージ/言葉責め/亀頭責め/寸止め/焦らしプレイ/拘束プレイ/顔面騎乗/ペニパン/エネマグラ/アナルパール等多彩に責められ悶えることができます。
流れとしてシャワーを浴びる際も嬢が下着姿のままが多く、それが良いとする男性には萌える時間です。

M気があり快感に悶たいタイプに適した風俗で、男性の潮吹きやドライオーガズム(メスイキ)を味わうことも可能です。
エリア内であればデリヘルスタイルで自宅に呼ぶ事もでき交通費が別途請求されます(1000~2000円)。

〈メリット:受け身。新たな快感開発(メスイキ)を味わえる。自分の快感中心でOK〉
〈デメリット:店舗型が減りコストは高くなりがち。攻めは無しのほぼ受け身サービス。セックス不可〉

ソープランド

⇒特殊浴場としてお風呂に入れて洗い場でマットを敷いてぬるぬるのローションを使いマットプレイが楽しめる入浴サービス。
店が把握するのはそこまでで、その後ふたりがその場の流れで恋愛関係に堕ちてセックスに至ったとしても、自由恋愛という体で、風営法の抜け目を使いセックスを味わえる業態です。
お店には入浴料のみを払いますが、中で嬢との個別交渉でサービスを受けることになるスタイルです。
基本入浴料とは別に、入浴料の倍額をサービス(性交の個別交渉)料として嬢に払う形式で、前払いが基本となります。
俗に本番セックス可能な風俗で、総額は”格安店”だと3万内、”大衆店”で3~6万、高級店で6万超となっています。

〈メリット:他の風俗に比して金額は張るが必ずセックスできる。店レベルで払う金額に拠るものの至福の快感セックス体験を時間内で(70分~120分程)堪能できる〉
〈デメリット:値段が張る。必ずお金を払う(セフレ化不可)。人気嬢だと予約が難〉

遊郭

⇒遊郭といっても現在の法律では認められておらず、花街として栄えた貸座敷の遊郭も、戦後GHQにより公娼制度廃止後は”赤線”として存続したものの、1958年の売春防止法施行により歴史の幕を閉じました。
その後は乙種料理店の”ちょんの間”がその名残として法律上の抜け穴を利用して一部地域に残っています。
「小料理屋」を隠れ蓑に、そこで知り合った男女が恋愛関係に陥り個人的にコトに至ったという体で、風営法上の縛りをかいくぐった形で行う売春宿です(ソープランドの風呂・マットプレイ無し簡易版)。

関東では横浜の黄金町や町田、相模原に点在していましたが、街の風紀を乱すものとして地域住民の訴えに沿う形で2004~5年に一斉摘発され壊滅しました。
川崎の堀之内もかつては有名でした(堀之内はソープランド等風俗街として有名でそれを隠れ蓑に2005年の摘発後もしぶとく残っていたが、2009年に強力に摘発され韓国系ちょんの間が壊滅、廃業に追い込まれた)。

その後は日本人経営の目立たない静かなちょんの間がひっそりと残っているとか…。
大阪の飛田新地は今でもその形式を残したままの様相(大阪は条例でソープランドが禁止されているため)。
総額1万円でセックスできる破格の”ちょんの間”はまさにその名の通りの風俗で、選んだ女性と小料理屋の2階に上がり、布団の敷かれた部屋でうがい薬消毒、ペニスも消毒薬で清拭されフェラチオされます。

女性も全裸になり乳房を揉んだり手マンでき(望めば69も可)、コンドームを装着されてから騎乗位でセックスされ、テクを使われ総時間15~20分のちょんの間はセックスだけで捉えるとコスパ良しでしょう。
ただ違法な業態の為、ほぼ残っていません。

〈メリット:セックスできる。1万円ポッキリ〉
〈デメリット:違法なのでどんどん廃業。外国人排除が進み中高年の日本人女性が多い。ソープランドで仕事できなくなった女性が多い〉

イメクラ

⇒基本サービスはファッションヘルスと変わらずに、男性の趣向に合わせてナースや制服コスプレでヘルスサービスを受けられます。
男性の願望を叶える場面設定を作り、電車内でOLやJKへの痴漢行為、教室で教師と生徒との淫行等日常ではあり得ないイケないことをしたりと、それぞれの趣向に合わせた設定等で女性をいじくりながらサービスを受けます(通常ヘルスより萌える環境が体験できる)。

最近ではヘルスでもコスプレしていることが多い為区別しにくい状況。当然ながら本番行為は禁止です。

〈メリット:非日常の願望をリアルな女性が相手して叶えてくれる〉
〈デメリット:派遣型で違法店が多々あり店ぐるみで出会い系に営業をかけていたりする為援交セックスで稼がせるものもあり利用者は警察から事情聴取される恐れあり。遵法精神低い経営者も散在し18歳未満女子もいて相手したとなると逮捕される恐れ。本番で生セックスも有り性病リスク管理もされていないので危険。ドラッグ等その他の犯罪に巻き込まれる可能性も〉

オナクラ

⇒その名の通り、オナニーを嬢を前に行う見られたい、見せたい願望のある控えめ変態男性の為の風俗で、女性の負担は少ない業態です。
服を着たままのお店も多く(といってもキャミソールや短パン、短いスカート等セクシーな露出度の高い格好が大半)、風俗歴の浅いライトな感覚で嬢になれるタイプの風俗。
そのため風俗にはいなさそうなかわいい素人っぽい感じの女性が比較的ハードルが低く負担の少なめなオナクラで働いていたりします。

そんなウブ?な女性が見知らぬ男性のイチモツを見せつけられて赤面しうろたえ気味の中でナニをしごくオナクラ。
ハマる人はその困って恥ずかしがり赤面する素人っぽい女性の様子がたまりません。
女性の負担が少ない事から他の風俗に比べると料金は安めです(30分~1時間で数千円~10000円程度)。

〈メリット:手軽、安い、初心者向き手軽、見てもらいたい願望者向け、全裸より露出度高い格好に興奮する人向け、若く素人感のあるかわいい女性に当たる率が高い〉
〈デメリット:セックスはおろか、店によっては女性に触れることも自身のイチモツに触ってもらうことも無し、裸が見れない、女性からのサービスが他の風俗より少な目〉

回春エステ

⇒ここは風俗エステの一種で女性セラピストから中国伝来の”回春”マッサージが施されるメンズエステを指します。
オイルやローションを使い、睾丸、蟻の門渡り(陰部と肛門の間、会陰)周辺を中心にやさしくマッサージされます。
回春効果として精力回復、勃起力を高めながらマッサージ施術後、ペニスへのセラピストの手コキにより射精へ導くのが基本の流れです(ハンドフィニッシュ)。

店によっては前立腺マッサージ(肛門の中に指を入れられ腹部側にある前立腺をやさしく刺激する)も受けられ、ドライオーガズム(女性のように連続して続く快感)を味わうこともできます。
受け身の風俗で女性セラピストから一方的にマッサージされるサービスです。
他の風俗のように、店舗型/ホテル受付型/自宅派遣型があり、基本料金は60分8000~15000円の幅がありますが、人気の風俗の為多くは10000円~となります。

〈メリット:EDや精力の衰えを感じる男性にはそれを回復する癒しマッサージを完全受け身で享受できる。女性にとってソープやヘルスに比してハードルが低い風俗の為顔面偏差値レベル高め〉
〈デメリット:マッサージサービスを受ける風俗の為受け身で自分から攻めたり乳房や陰部を見たり触ったりが基本できない。本番禁止〉

SMクラブ

⇒S(サディスト)、M(マゾヒスト)の嬢がそれぞれの立場でサービスを施す風俗。
S嬢は裸にはならず専用のエナメルやレザーのコスチュームを身にまといサービスを行います。
Mの男性がS嬢に命令されて自慰をしながら手コキフィニッシュする流れで、基本サービスとしてムチ打ち/ロウソク責め/アナル責め/浣腸/聖水/ヒール責め/玉責め/スカトロ/圧迫責め/ビンタ・スパンキングなどがあります(他に痛みの度合いをアップした流血プレイや奴隷拘束ペットプレイなどハードなものもラインアップとして用意している店もあり)。

場所にも拠りヘルス等に比して値段設定が高く設定されています(入門コースは多少安くなるものの60分18000円程~。60分では短いか)。
逆のパターンでSの男性がM嬢を責め立てるサービスの方が値段が高く設定されます(入門コース60分20000円程~、アナルファック等を含むコースでは60分25000程~)。
その人によって趣向が分かれる風俗)。

〈メリット:SM気ある人には欲望を最大化した夢の場〉
〈デメリット:M要素が薄いと自分の射精が自らの手コキが物足りないか。SM気のある人でないと乗っていけないか。他の合法本番無し風俗に比して価格設定高め〉

割り切りの特徴

割り切りの特徴

・基本的にルールは無い(女性との交渉次第)けどもマナーはある

⇒ここまで見てきたように風俗は”風営法”によりセックスを対価に営業ができない業態のため、本番禁止ルールにより縛られています。
またそれぞれの種類ごとに決まりやルールがありそれに従いながらサービスを受けることになります。

割り切りは業者と言われる店が入り込むこともありますが(違法イメクラ店等)、基本個人間の自由恋愛となるため本番禁止などのルールはありません
女の子との交渉にはなりますが、人としてのマナーを保ちお互い気持ちよく相手に配慮しながらお相手をするのであれば相手次第でいろんなプレイができます

・交渉次第なので愛人契約のような風俗にはない醍醐味も

 ⇒定期と称することもありますが、話や趣向、それにセックスの相性が合いまた会いたい、お願いしたいとなると定期的に割り切りできるようになり、私製愛人を作ることも可能です。

 相手がお金目的ではなく寂しさを埋めたり欲求不満解消、更にはセフレ相手を欲している場合には対価を伴わないセックスもできるやもしれません
 それが第三者(お店)を通さない個人間のやり取りで生まれる割り切りでの醍醐味でもあるのでしょう。

風俗のリスクとメリット

・風俗のリスク
 
【店舗型は優良店じゃないと警察が突入してくることも】

⇒警察24時やニュース特番で見た事があるであろう違法風俗店への警察のガサ入れ摘発シーン。
そこに客として居合わせることは避けたいものです。
違法とは主に以下の内容となります。

  • 無許可営業(警察に届け出無し)
  • 深夜営業(店舗型は0時以降6時まで営業禁止)
  • 売春(本番行為)容疑(管理/斡旋/場の提供)
  • 外国人女性の不法滞在接客
  • 18歳未満女子の接客

客側として捕まることは”18歳未満女子”を相手にしていない限りまずありませんが、どうせ利用するなら実績や歴史のある優良店が無難でしょう。

【店舗型じゃなくてもモグリの営業なら顧客情報から事情聴取の対象になることも】

⇒違法なことをしていたり、ズルをしてルールを逸脱する店はいずれタレコミや内部告発等で警察にバレます。
しっかり営業しているお店を利用しましょう。

先述の違法風俗店でも触れたように、摘発されるのは店側であってその証拠固めの為に聴取されるとはいえ、やはり警察から風俗利用者ということで色々聞かれるのは避けたいことです。
優良店と言われるお店を利用するに越した事はありません(従業員女性の質も保たれる)。

・風俗のメリット

【性病などの心配がない(優良風俗店に限る)】

⇒風営法の下で管理されているお店の従業員は、定期的に性病検査をお抱えの医院やクリニックで行っている為、優良風俗店で性病に罹るリスクは格段に低くなります。
その点は料金にもコストとして乗っかっている部分もあると言えます。

しかし経営のしっかりされていない地雷店や違法店、リスク管理の観点が抜け落ちている目先の利益優先の程度の低いお店では名ばかりで性病チェックできていないこともあるので、優良店や老舗の選択が結果的に余計なコストがかからず安心安全ということになります。

【プレイ内容を色々選べる(女の子による)】

⇒述べてきたように各種風俗店が営業許可を取得した上でそれぞれの趣向特色を用意してサービスを提供していますので、女体をいじくり攻めたい/セックスをしたい/受け身でリラックスして射精したい/苛められ凌辱されたい/女性のように悶えたい等々、その時の欲望に合わせた形で予算に合わせて目的を果たすことができます。

割り切りのリスクとメリット

割り切りのリスクとメリット

・割り切りのリスク

【出会い系での割り切りでは可愛いか可愛くないかは運次第】

⇒店舗運営ではないので、正直事前に出会い系の割り切りの女性がどういうレベルかはわからないものです。
事前のやり取りで仲良くなりLINE等で互いの顔写真を交換し送られてくる画像が加工無しであることはほぼ無いでしょう。
今は原型を留めない程の盛った加工が簡単にできるので期待半分で会ったほうが無難でしょう。

性病には注意(コンドームで回避推奨)
⇒優良風俗店が定期的に性病検査している一方で、割り切りは個人管理(運営)のため女性によってはリスク意識が低いとその場の割り切り代の稼ぎに重きを置き、より単価の上がる生中出し等を積極的に受け入れているツワモノもおり、公衆便所と化している事も考えられます。
そのくせ病院には行っていないパターンです(余程何か異常が生じなければ普通人は病院にいきません)。

ついその場の欲望に負けて相手の誘いに乗り生セックスをしたくなっても、その後性病で苦しみ治療代も余計にかかる事を想像すれば、相手の素性を知らないし未知数の不特定多数とセックスしている事も考えられる事から、決して安易にゴム無しの生セックスなどしてはなりません
必ず一見さんとの性交渉ではコンドーム必須で臨んだほうが身の為です。

・割り切りのメリット

【女性との直接交渉なので交渉次第で色々プレイできる】

⇒割り切りは個人の自由意志です。
店に雇われていない為判断(決裁権者)はその女性だけなので、出会い系で知り合って仲良くなりマナーを保ち相手に受け入れてもらえれば、交渉次第で同意を得て色々なプレイや趣向を楽しめることでしょう。

【風俗よりも圧倒的にコスパが良い】

⇒それぞれの業態で料金の違いはあるにしても、規制の多い店舗型風俗が減少する中、派遣型であれば2時間もプレイすれば諸々込みで3万程度はかかってきます(しかも本番セックスは禁止)。
割り切りは交渉次第で、相手が必死に生活の為に体を売っているのでなければ2時間以上セックスすることも可能です。2時間であったとしても、ホテル代(4000~5000円程)+10000~15000円位が一般的な割り切り代の場合が多いので、総額で15000~20000円程となります。

女性が18歳~20歳と若い場合は割り切り代は高くなります(20000円程)。それでも総額で25000円程と想定できます。
割り切りがセックスを伴うことを考えれば、ソープランドの格安店で掛かるコスト以下で若い女性ともセックスできてしまう事を考慮すると、サービスされるわけではないですが費用対効果が抜群に良いことになります。

まとめ

割り切りと風俗はどっちが良いのか?まとめ

風営法でガチガチに規制され、女性がお店に管理された風俗店で決まったメニュー内容の範囲で、しかも本番行為を禁止された風俗遊びを短時間(60分)で20000円払い楽しむのも一興です。
割り切りで女性とエッチする相場は2時間単位が平均と考えると、ヘルス等では30000円位かかることが想定されます(セックス無しで)
その点女性にサービスしてもらうスタイルではないものの、女性とエッチ目的で少なくとも2時間、セックス有りで合意のもと特定女性(自分の選んだ)とホテルでイチャイチャできる割り切りは、およそ20000円で楽しめることを考えると、短期的にも長期的に見ても、風俗よりはコスパ面もその後の発展性(セフレ化)を考慮しても選択肢としてはかなり歩があると捉えられます。
先述の”業者”を見分け排除できれば、ドキワクしながらコスパの良い出会い系サイトをうまく活用して女性との出会いを楽しみつつセックス相手を作っていってみては?